【2017年ゴールデンウィーク】過ごし方別おすすめコーデ4選を紹介!

長かった冬も終わり、新生活が始まる5月。
皆さんが待ちに待ったあのイベントがやってきます。

そう!ゴールデンウィークです。
今年こそはどこか旅行に行こうと考えている人や、今年もいつも通り近場でのんびりしようと考えている人など、プランは十人十色だと思います。

しかしこの時期悩むのが服装ですよね。
私もそうですが、毎回「失敗した!」と思うことが多いです。

5月というのは時間や天気によって気温が大幅に変動し、夏というには肌寒く、春というには暑い、という状況も少なくない厄介な季節です。
地域によってはまだまだ薄手のコートやジャケットが必要だったりする場合もあります。

厚着をして汗だくになったり、薄着をして風邪をひきそうになったりした経験がある方必見。
今回は本州、北、南と地域をざっくりと分けて、ゴールデンウィーク中、その地域でどんな天候になっても大丈夫な万能調節コーデのご紹介です。

ゴールデンウィーク何をする?

今年のゴールデンウィークはなんと最大9連休です。
これだけあれば日本中どこへだって行けますよね。

皆さん色々なプランがあると思いますが、その中で私が個人的にお勧めしたいプランをご紹介します。
ありきたりな旅行先や過ごし方は旅行サイトや雑誌を見てもらえば膨大な情報が載っていますのでそちらを見てください。

高速をあえて除外・道の駅ツアー

ゴールデンウィークと言えば高速。高速といえば渋滞。渋滞と言えばウンザリ。
高速なんて乗ったら目的地目指しているのか渋滞見に来たのかわかりません。

じゃあ、いっそ高速に乗らずに日本全国の道の駅を訪ねてみてはいかがでしょうか。
もちろんゴールデンウィークなので混みますが、高速と違ってウンザリしたらいつでも帰れます。

いまや高速のSAに負けないくらい道の駅に力を入れている所は多いです。
その地域の特産品を見ていると、ついつい財布のひもが緩みます。
その周りにも観光名所はいっぱいですし、気になったら向かえばいいですし、興味なかったら次の道の駅目指してもいいです。

あえて目的地を設定せず、行き当たりばったりのドライブもいいんじゃないでしょうか。
5月なら宿が無くても車中泊できますし。

予定がない方は是非参考にしてみてください。

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ゴールデンウィークの過ごし方別おすすめコーデ

本州辺りが行動圏内ならTシャツ×デニムジャケット×パーカーの薄着と厚着の万能コーデ!

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ゴールデンウィークというのは非常にやっかいな時期です。

特に本州は日によって夏の太陽が照り付ける日もあれば雪でも降るんじゃないかというくらい肌寒い日もあります。
さらに朝晩は冷え込むのに昼間は暑い、なんてコーデを考えるのがばからしくなるくらい理不尽な日もあります。

そこで私がお勧めするのがたった4アイテムを使った全天候対応万能コーデです。
使うアイテムは
・グレージョガーパンツ
・半そでTシャツ(パーカーの下にレイヤードする)
・グレーパーカー
・デニムジャケット
の4つです。

真夏日にはTシャツ1枚、朝晩や冷え込みが激しい日にはパーカーとジャケット。
気温や天気に合わせて簡単に調節できます。
このコーデは基本的なアイテムが多く、買い足す必要があまりないこととが利点です。
ゴールデンウィークの時期は何を買うにも中途半端ですし、できれば手持ちで乗り切りたいですよね。

また、今年は流行のデニムも取り入れられるので
①流行
②手持ちで揃う
③シンプルコーデ
とメリットがたくさん。

ちょっとシンプルすぎてつまらない、と思うかもしれませんが、旅行に行くときはできる限り余計な荷物は増やしたくないですよね。
どうしても遊び心を加えたい時は出先で買い足してみてはいかがでしょうか。

ポイント

  • どんな組み合わせでも問題のないベーシックなアイテム4種で構成
  • グレー×ネイビーの大人配色
  • 余計な荷物を増やさないことが第一!ハズシや遊び心のあるアイテムは今回置いていく!

東北や北海道、高地などに行く方にはやや厚着~防寒までの調節コーデ!

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東北や北海道は5月と言ってもかなり寒いです。
下手したら真冬の装備でもいいくらいです。
ただ、その場合は天気予報であらかじめ注意喚起があるはずなので、その場合は普通にコートを持っていってください。

今回はあくまで予測が難しい天候・気温だった場合を想定してのコーデです。

「多分寒いだろな…でもひょっとしたら…」
なんて時にはランチジャケットをお勧めします。
寒ければ普通にTシャツとシャツの上に着れば十分寒い風をシャットアウトしてくれます。
暑かったらシャツを脱いで、Tシャツの上にランチジャケットを着ても様になりますよ。
本当は暑かったらランチジャケットを脱ぐのが一番ですが、もって歩くにはかなり邪魔です。
シャツだったら腰に巻いてもいいですし、バッグに入れることもできますから。

このコーデのポイントは黒やグレーなどの暗い色を避けること。
アースカラー(ベージュなど)のランチジャケットなら万が一気温が上がってもそこまで重たさを感じさせずTシャツの上に羽織れますよ。

▼ランチジャケット

[引用]ZOZOTOWN

ポイント

  • 万が一暑かったらTシャツの上にランチジャケットもOK

九州や沖縄に行く方には薄着~やや薄着の調節コーデ!

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南の方に行くなら半そでTシャツとカーディガンを持っていけば十分です。
カーディガンも7分丈とかだとより調整しやすいでしょう。
コートやジャケットは不要です。

昼間はTシャツ一枚で過ごし、朝晩気温が下がったらカーディガンを羽織れば十分です。

ボトムスはややゆったりめのカーキ色のカーゴあたりならジーンズのように汗で肌に張り付いたりせず、見た目も暑苦しくならず便利です。

好きな色を着て行けばいいと思いますが、黒やグレーなどの重たい色のアイテムは避けましょう。

ポイント

  • Tシャツ×カーキカーゴ×カーディガンで十分
  • 重たい色はNG!特にTシャツは明るい色で

いかがでしたか?
5月というのはコーデに迷う季節です。
天気や気圧配置、朝晩でも全然気温が違います。

持っていくアイテムのチョイスを間違えると出先で風邪をひきそうになったり、余計な荷物を抱えて歩く羽目になったりと散々な目に遭う可能性があります。
今回ご紹介したのはそんな可能性をできる限り低くした万能コーデです。

シンプルでちょっと物足りないコーデもあるかもしれませんが、一番の目的は旅行を楽しむことです。
ゴールデンウィークはコーデにあまり頭を悩ませず、シンプルで使いやすいアイテムを持っていきましょう。

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