【ファッション辞典】カーディガンのすべて。起源からテイスト別の着こなしまでご紹介!

春や秋の朝晩、肌寒い時の羽織りものとして。
夏はシンプルすぎるコーデの一工夫などに。
ファッションを語る上で欠かせないアイテムであるカーディガン。

何枚あっても便利ですよね。

だけど今まであまり着たことがない人にとってはやや敷居の高いアイテムではないでしょうか。
「カーディガンてしょうゆ顔の優しい雰囲気の人しか似合わなさそう…」
「大学生や高校生しか着ていないイメージ…」
なんて思われている方もいるかもしれません。

そんなことはありません。
カーディガンはとにかく幅広い年代の幅広いコーデに対応した間口の広い優秀なアイテムですよ。

今回はそんなカーディガンの魅力をお伝えしたいと思います。
冒頭に飲み会などの際、話のネタに使える(かもしれない)カーディガンのウンチクなども合わせてご紹介します。

目次

1.カーディガンのルーツ

皆さんカーディガンというとどんなイメージでしょうか?
女性が着ていれば「可愛らしい」イメージですし、男性が着ていれば「優しい」感じがしませんか?

しかしその起源はそんなイメージとは程遠く、ちょっと意外な物々しいストーリーがあるんです。

まず時代を150年以上さかのぼり、1853年のクリミア戦争時代まで戻ります。
その頃活躍した「英国陸軍軽騎兵旅団長の第7代カーディガン伯爵ジェイムズ・ブルデネル」が考案したのが始まりと言われています。
非常に物々しい肩書の方ですね。
調べてもらうとわかりますが、「可愛らしい」とか「優しい」イメージとは程遠いお髭を生やしたいかつい軍人さんです。

もともとは怪我した兵士が保温用として着やすいようVネックセーターを前開きにしてボタンで留められるようにしたそうです。
確かに腕を通してさらに首を通すのはケガした兵士には難しいかもしれません。
腕だけでも大変そうではありますが。

飲み会の話のネタにするには少々ヘビーな起源でした。
披露する際には時と場所を考えてください。(笑)

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2.テイスト別カーディガンを使ったコーデ

まあ、起源がどうあれ現代ではとても優しいイメージをプラスできるアイテムです。
しかも下に着るアイテムや上に羽織るアイテムを変えるだけで季節を問わず活躍できます。

季節もファッションの系統も問わないという万能アイテムがカーディガンです。
もちろんカーディガンにも記事が厚いか薄いか、色は明るいか抑えめか、といった選択でイメージが変わりますので、自分がよく着るコーデに合わせたアイテムチョイスは必要です。

今回はそんな点に注意して
・きれいめカジュアル
・アメカジ
・ナチュラル
の3つのテイスト別のカーディガンコーデをご紹介します。

①きれいめカジュアルは選択肢が多い!

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まずきれいめカジュアルに合うカーディガンですが、実は選択肢が非常に多いです。
と、いうのも、きれいめカジュアルで基本となるコーデは
・白シャツ
・ブラックスキニー
あたりがメインとなってくると思いますが、この組み合わせはどんなカラーでも受け入れてしまうので似合わないカーディガンがあまりありません。

そのため、自分が好きな色やお気に入りのブランドのカーディガンを持ってくるといいと思います。
流行カラーを持ってくるのも良いですね。

個人的には全体を優しく見せるグレーがお勧めです。
モノトーンスタイルなので失敗しにくいです。

逆に思い切り目立つカラーも面白いです。
キレイメカジュアルにとってのカーディガンは自分を表現できるアイテムだと思います。

一つだけ注意点があるとしたら、あまりにボリュームがあるもの(厚手のウール素材のもの)サイズは着こなしの難易度がやや上がるので、着慣れていない人は若干タイト目か、ジャストサイズを選んでください。

ポイント

  • 白シャツと黒スキニーに合わせるならグレーのカーディガンでモノトーンを意識する
  • サイズはタイト目かジャストサイズで
  • 自分の好きな色を持ってきてもOK

②アメカジなら大きめでボリュームのあるカーディガン

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アメカジの基本コーデは
・チェックシャツ
・加工ジーンズ
ですよね。

となると、加工ジーンズや色味の強いシャツに負けないカーディガンが必要です。

特に薄い色の加工ジーンズは膨張色なので、タイトなカーディガンだとボリューム負けしてしまいます。
Aライン(上がタイトで下がボリュームのある服装のシルエット)という考え方もありますが、加工ジーンズのAラインはかなりワイルドなイメージに見えるので着る人を選んでしまいます。
上級者向けのコーデだと思いますので今回はお勧めしません。

なのでお勧めはややオーバーサイズのボリュームのあるカーディガンです。

季節によりますが、お勧めはニット素材。
肌寒い日の防寒としても優秀ですし、ボリュームがありますので加工ジーンズやチェックシャツに負けません。

色はブラック一択です。
アメカジは色が多くなりがちなので、さらにカラーを増やすとごちゃごちゃしがちです。
一番外側にブラックを持ってくることによって全体を引き締める効果があります。
どんな色とも相性が良いという理由もあります。

ポイント

  • 膨張色の加工ジーンズに負けないようややオーバーサイズのカーディガンを選ぶ
  • カラフルなアメカジコーデは黒で引き締める

③ナチュラルはアースカラーのカーディガンでリラックス感を引き立てる

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リラックスした緩めのナチュラルな服装が多い方にはアースカラーのカーディガンがお勧めです。
例えば
・Uネック
・ややゆとりのあるカーキのカーゴやチノパン
といった服装ならカーキと相性のいいベージュやクリーム系のカーディガンを選んでください。
(補色相関図、という考え方でいうと同系色になります)

サイズはジャストサイズで。
ボトムが緩めなのでカーディガンもゆったりとしたサイズを選ぶと全体的にリラックスというよりはだらしなく見えてしまいます。
着る人の雰囲気によってはそのコーデもありですが、万人向けコーデではないのでやはりここはジャストサイズで。

ポイント

  • 同系色のカーディガンで全体に統一感を持たせる
  • サイズはジャストサイズ!上も下も緩いコーデは難易度が高いので注意!

いかがでしたか?
テイスト別に気を付ける点はありますが、逆に言えばちょっとした点に気を付けるだけで様々なアイテムに対応できる万能アイテムがカーディガンです。
様々なカラーや素材、デザインがあるのでその中から自分のお気に入りを探すのも楽しいですよ。

今まで何となくカーディガンを避けてきた方、この機会にチャレンジしてみませんか?
カーディガンを選択肢に入れるだけでファッションライフが一変しますよ。

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